ロケット製作教室&発射会(2021/10/31)
小佐木島での初のロケット製作教室の実施です。
小佐木島は三原港から船で行きます。
参加者は、大学生1名、中学生1名とその家族の方で6名の参加がありました。
皆で一緒に10時40分の船で小佐木島に渡ります。
小佐木島までは高速艇で行きます。
見えてる島が小佐木島です!
今日の教室は、ポエック里海財団のBH1をお借りして実施します。
製作教室では、ロケット製作経験者でロケットライセンスを取得している中学生がロケット製作初めての大学生を指導してくれました。
こちらでは、サンダーバードロケットを修理しています。
帰りの船は13時13分です。
急いで製作を済ませ前日に草刈り作業を行ったロケット発射場へ移動です。
ロケットの発射準備はいろいろな手順があります。
大学生、中学生2人とも製作したロケットは無事に発射することが出来ました。
写真中央にはサンダーバードロケットが見えます。
次回は11月28日です。
小佐木島 草刈り作業(2021/10/30)
今日(2021/10/30)は小佐木島での草刈り作業です。
草刈り機を持参し、4名での作業を行います。
ポエック里海財団のBH1をお借りして準備をしています。
私はこの日初めて草刈り機を使います。
簡単は使い方だけを教わってすぐに作業開始です。この時は不安でしかなかったです。
草刈り作業の開始です。膝ぐらいある草が一面びっしり生えています。
4人で頑張ってテニスコート2面くらいの草を刈りました。
みんな頑張っています。私も初めてながら頑張っていますが写真を撮っているので頑張っている姿がないのが悲しいです。
写真の ”道の様な草刈りあと” これは私が作った道です。
明日はロケット製作教室です。
2名の参加が予定されています。
明日が楽しみです。
小佐木島を散策
4月18日に小佐木島に行ってきました。
小佐木島は三原港から約10分の日本一新幹線の駅に近い離島です。
小佐木島行は3便しかありません。8時35分発の高速艇で行きます。
約10分の船旅です。
48人乗りの高速艇に乗り込んだのは約20名。ロードレーサーの自転車も4台一緒に乗船しました。小佐木島に着き小佐木島に上陸したのは8名で大半が釣り客でした。
上陸すると釣り客はすぐに桟橋近くの堤防で釣りを始めています。
私たちは、帰りの船の時間13時13分まで島の散策です。
散策のスタートは、モデルロケットでお世話になった、公益財団法人ポエック里海財団のBH2からです。ここで、島の地図をもらいました。
まず最初に行ったのが、第10回植樹祭(ポエック里海財団)で実施したモデルロケットを発射した場所です。
ロケット発射のときにいた観客は誰もいない広い草原・・・ 聞こえるのは風の音だけです。
モデルロケット西日本大会の開催が出来そうです。
モデルロケット西日本大会の下見?確認?を終えた後は島全体の散策です。
前回は時間がなく少しだけしか回れませんでした。小佐木島で検索するとある事件のことばかりでなかなか本当の島の良さが見つかりませんでしたが島の歴史や現在の状況などいいところがたくさんありました。
まず、神社に行きました。
島にきて知ったことに小佐木島には造船所があって島の産業は漁業や農業ではなく造船業だったようです。島の方に造船所の跡をたくさん教えてもらいました。公民館にある当時の写真も見せてもらいました。写真を見ると大きな造船所だったようです。びんごモノづくり村の段ボール船の製作もここで実施したいと思いました。
そんなことを知って島を散策するといろいろなものが見えてきました。
この岩は皇后岩といって昔 神功皇后が潮待ちのため船をこの岩に繋いだといわれているようです。
一周30分でまわれる島を1時間弱かけて散策したあとはここでコンビニで買って持っていったお弁当を食べました。ゆっくりした時間が過ぎていきます。
小佐木島を散策し今のことをいろいろ知っていろいろな案が浮かんできました。
どれも大変だけどきっとみんなが楽しくなるものばかりです。
「小佐木島で出来ること」ではなく「小佐木島でなければ出来ないこと」を考えていきます。
13時13分の船で帰りました。島には4時間半ぐらいの滞在でしたが楽しかったです。
第1回西日本モデルロケット大会
12月6日、尾道ふれあいの里で第1回西日本モデルロケット大会を実施しました。
大会は3つの競技(①高度競技、②滞空時間競技、③定高度競技)の順位を競います。
大会には小学生から大人までの16名の参加がありました。
参加ロケットは手作りのロケットでいろいろな形があります。
この日は、電気もよく快晴で、ロケットは雲一つない青空にまっすぐ飛んでいきます。
青空に飛んでいくロケットは何度見ても気持ちいです。
①高度競技の優勝は、52.5m飛んだ玉野高校の女子学生でした。②滞空時間競技の優勝は、倉敷天城高校の学生で記録は21.45秒でした。③定高度競技は、決められた高度(25m)にどれだけ近くまで打ち上げることができるかを競います。この競技の優勝は、誤差2.3mだった玉野高校の学生でした。総合優勝も玉野高校の学生です。
最後は、みんな揃って記念写真!
小佐木島でロケット発射!
2020年10月4日に三原港から船で15分の小佐木島にモデルロケットの発射を実施してきました。小佐木島は初めて行きましたが静かで本当にいい島でした。
小佐木島には1日3便の定期便もあります。
でも今回は海上タクシーで行きました。
9月の船舶免許の更新をしたばかりなので海上タクシーは興味津々です。
島の北部にある広い場所でロケットの発射をしました。
その場所が下の写真です。
ロケットの発射準備をしてますが、私が思うのは・・・・・
「ここは ゴーストオブツシマ(PS4)の草原?」ゲームの中に入っているようでした。
小佐木島ではなく対馬のようでした。でもここには蒙古軍はいない平和な島です。
天候は曇りでしたが無風でロケットにとっては良い条件です。
今回は、サンダーバードロケットと2段ロケットの発射実験をしました。
どちらも成功でした。
12月6日の西日本モデルロケット大会では、小佐木島で発射実験をしたロケットもデモで発射します!
西日本モデルロケット大会を実施します!
2020年12月6日(日)に西日本モデルロケット大会を実施します!
場所は、尾道ふれあいの里です。尾道ふれあいの里は温泉がある宿泊施設です。
大会は、
①高度競技(ロケットの最大高度を競います)
②滞空時間競技(ロケットの発射からパラシュートで回収するまでの時間を競います)
③定高度競技(定められた高度にどれだけ近づけるかを競います)
参加できるロケットは手作り又はロケットキットのみです。
使用できるエンジンも決まっています。
モデルロケットのライセンスがない方でも参加できます。
詳しくは「びんごモノづくり村HP」にあります。
大会に参加してみたい方、ロケットを製作してみたい方は「びんごモノづくり村」までよろしくお願いします。「製作のアドバイス」、「製作教室」など実施します。
monozukurimura@yahoo.co.jp
モデルロット発射会&発射実験をしました。
2020年8月2日に府中市の羽高湖でモデルロケットの発射会と発射実験を実施しました。
モデルロケットを発射したのは標高500mにある羽高湖サン・スポーツランドの多目的グランドです。この日は朝から天気も良くタープも準備しています。
発射会では、α-Ⅲの発射を実施しました。
最初の実験は、大型のサンダーバードロケットの発射実験です。
カメラを搭載したサンダーバードロケットはきれいな姿勢で空高く飛んでいきました。
カメラを搭載した二段ロケットの発射実験も実施しました。
発射の様子です。二段ロケットが発射後に分離しているのが見えます。
ロケットの搭載したカメラの動画です。
羽高湖のキャンプ場や湖もきれいに見えています!